ASPのオートロックTALONシリーズにNEXのハンドガードHG-1を取り付けてみました。ハンドルグリップのトップに装着するので16インチに取り付けても十分にグリップが確保できます。見た目も純正のオプション品のようにも感じます。
取り付けのコツはキャップを外さずに少し掛かった状態でバトンに押し込みます。
最後にキャップを少し締めて完了です。見た目は悪くなく純正のオプション品のようにも感じます。
NEXハンドガードHG1はコチラから
タロン ディスクロック T40KC (22211)
ワンプッシュで収縮するディスクロックバトン
現在汎用ホルスターをサービス中です。
曲げ強度は 2086.28kgf を記録
BONOWIの3548.61kgfには遥かに及びませんが、バトンの強度としては十分すぎる強度があります。 前回ASPのエアウエイトの衝撃テストを行った際に、先端の4130鋼が大きく曲がってしまったので 今回のスチールバトンの衝撃テストで先端シャフトが曲がるのか気になっていました。テストでは一番長い T60KC(22613)を使用して岩に叩きつけてみました。結果は先端のシャフトは曲がることはありませんでした。 何度叩きつけてもバトンは正常に収納が可能でした。先端のチップは破損しましたが、これはどのメーカーの バトンでも同じように破損します。また画像もアップしていますが先端チップを取り付けるエンドシャフトが少し 潰れているのが分かります。エアウエイトに使用している4130鋼とは違って、スチールバトンのシャフトが曲がる ことがなかった理由としてはチューブの肉厚が違うのでないかと思われます。但しASPのTalonバトンT60KCなど、 重いスチールバトンを叩き付けた際はインパクトの瞬間に、自分の意思と反してバトンが自動的に大きく跳ねようとします。 これはASPのバトン構造によるものでガタ付が大きいために発生します。この跳ねを抑えるために店長は両手で振らざるを 得ませんでした。ASPのタロンを振った人は分かると思いますが、タロンのガタ付は気になるし叩いた瞬間の反発はそれ以上に扱い辛いバトンになります。(店長)
※グリップエンドのCAP式をボタン式に変更することも可能です。その場合、ボタン式のロッドアッシーとグリップキャップ 52919 あるいは 52935 を別途購入する必要があります。逆にボタン式をCAP式に変更する場合はCAP式のロッドアッシーを購入するだけで変更が可能です。何れの変更もロッドアッシーを現行の物に変えることにより強度が高くなり壊れにくくなります。
メーカー ASP,Inc.
商品名 Talon Disc Loc Steel Baton T40KC
型番 22213 (T40KC)
長さ 最大：約40.3 cm 最小：約17.5cm
重量 約408g
材質 /4130ハイカーボン鋼
直径 最大：約2.7cm
ロックシステム ディスクロック
表面加工 セラコート仕上げ
グリップ材質 フォームビニルグリップ
グリップエンド キャップ式
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ASPタロン ディスクロックバトン 40cm T40KC 22213
ワンプッシュで収縮するディスクロックバトン
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